こんにちは、くろです。
SINに続いて銀行口座も開設したので次はSIMカードをゲットします。
まあぶっちゃけ、SIMに関しては着いた日に空港でやっちゃってもいいかなって思います。
特に午後以降に空港へ着いたなら、ほぼ間違いなくその日は宿へ移動して終わりになるだろうし。
※筆者は、ワーキングホリデーや留学のように長期で海外に滞在する人なら、SIMフリーのスマートフォン or SIMロックが解除されたスマートフォンは必須(よほど予算のある人は除く)と思っているため、本記事はどちらかを持っていることが前提の記事となります。
値段の比較はWhistleOutが便利
カナダのSIMを購入するにあたり、自分に一番あったプランを探すのに便利なサイトがWhistleOutです。
僕はここで見つけたFreedom Mobileの40ドル/月のプランにしました。
Freedom Mobileは日本で言えば楽天モバイルのような存在の会社です。(大手ではないけど、自社の回線を持ってるって意味で。)
新興企業のため電波の入るエリアはカナダ全土レベルで見たら限定的ですが、トロントはもちろん、バンクーバーやヴィクトリア、カルガリー、エドモントンなど、ワーホリや留学で来た日本人が長期滞在することの多い街は基本的にカバーされています。モントリオールは厳しそうだけど…(2019.04.15現在)
最新の情報は、下記にて確認できますので、事前に確認しておくと安心できるかと思います。
https://www.freedommobile.ca/en/network-and-coverage/coverage
ちなみにプランを選ぶ際、Talk & Textはunlimitedのプランを選んでおくことを強くおすすめします。
仕事探しや家探しを始めたら、何だかんだ電話やメッセージは使います。
むしろその分、Detaは少なくてもOK。
カナダは日本と違い、主要都市であればそこら中でFree WiFiをゲットできます。
Freedom MobileのSIMカードを購入しよう!
SIMの会社はFreedom Mobileに決めたので、実際に買いに行きます。
『Freedom Toronto』でグーグル先生に聞いたらたくさん出てきたので、とりあえず無難そうなEaton Center内のショップへ行くことにしました。
※Eaton Center内にFreedom Mobileの窓口は、Level1(地下1階相当)とLevel2(1階相当)にそれぞれあります。
僕が事前にプランを決めていたこともあり、手続きは10分程度で終わりました。
手続きに必要なものはパスポートとクレジットカード(日本発行のものでOK)です。
ちなみに、後日ネタとして使おうと思いますが、SIMの再発行は無料で対応してくれました。(無料でやってくれるのは1度だけかもしれませんが…)
と言うわけで、SIN、銀行口座に続いてSIMカードもゲットできたので、あとは家と仕事…
にほんブログ村