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【フィリピン留学】大満足のストーリーシェア

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こんにちは、くろです。

今回は僕がフィリピン留学の学校として選んだストーリーシェアを紹介します。

ストーリーシェア バギオEOPキャンパス
ストーリーシェア バギオEOPキャンパス

バギオのEOP(English Only Policy)キャンパスを選びましたが、本当に最高の日々でした!

今はワーキングホリデーでカナダに滞在していますが、日本へ帰りたいという気持ちは全くないものの、フィリピンへ行きたいって気持ちはかなりあります 笑

そう思わせてくれるのも、それだけこの学校が最高だったから。
(もちろん、そのあとホームステイさせてくれたマニラの素敵なホストファミリーの人たちがいたからと言うのもありますが。)

ストーリーシェアは日本人経営の学校で、キャンパスはBaguio(バギオ)とCebu(セブ)にあり、両都市それぞれに通常のキャンパスとEOPのキャンパスがあります。

僕がフィリピンに留学したわけ

フィリピンに限らず、英語留学をするなら、最低3ヶ月はしないとあんまり意味がないってよく言われます。

理由はだいたいこんな感じ。

・1ヶ月:『英語の勉強って楽しいな』って感じる。
・2ヶ月:英語で少しコミニュケーションが取れるようになる。
・3ヶ月:より実践的な英語力が身につく(それでもレベルはまだまだ)

留学開始時点のその人の英語レベルにもよると思うので、これが万人に当てはまるとは思いませんが、英語慣れしてない人を基準として考えるならこんな感じなのかなって思います。

旅するだけなら『少しコミニュケーションが取れる』ってレベル十分だし、僕はフランス系の旅行会社に勤めてた事もあり、そのレベルなら不安はなかったので世界一周前に語学留学はしませんでした。

そんな僕が、ワーホリでカナダへ行く前に留学した理由はこんな感じ。
・ワーホリ前へ行く前に少しのんびりしたかった
・でもストイックな環境で、頭はしっかり英語モードに突入させたかった
・フィリピン留学が何となく気になってた

ネットで調べた中でこの希望を満たしてくれたのがストーリーシェアのバギオEOPキャンパスで、ここを選んで正解でした。

ストーリーシェアがおすすめな理由

そんな僕がストーリーシェアのバギオEOPキャンパスを選んだ理由、そして実際に行ってよかったと思う理由について書いていきます。

徹底されたEOP

何と言っても一番はこれです。

EOPは母国語禁止(=日本語禁止)ルールのことで、対象の場所では英語しか話してはいけません。

多くの語学学校では”EOP対象の場所”というのがだいたい学校の中だけで、授業が終わった後とかは学校の外で日本語を話しているなんて情報をよく見ます。

しかしストーリーシェアのEOPキャンパスに通う生徒は、学校の内外全て場所が”EOP対象の場所”となっています。

つまり学校にいる時はもちろん、週末にどこかへ出かけた時でさえ英語以外を話すのは禁止です。

学校外の日本人に話しかけられた時でさえ英語以外を話すのは禁止という徹底ぶりなので、最初の頃は週末のSMモールとかで日本人を見かけたら、安易に日本語で話しかけられるのが嫌で意図的に距離を置いてました。

でもその分、ストイックに英語を勉強したい人、本気で英語を勉強したい人には本当にぴったりです。

日本人同士であっても英語で話すというクセも付くので、僕の場合トロントのゲストハウスで日本人と会っても違和感なく(むしろそれが普通くらいな感覚で)英語で話ができました 笑

いきなり日本語禁止環境は無理だよ〜って人は、最初は通常のキャンパスにいて、その後EOPキャンパスに移動するのもいいかと思います。

実際2ヶ月とか3ヶ月とかの人だと、そうしてる人も結構いました。
※通常キャンパスとEOPキャンパスは、バギオの中心を基準として全く違う方向にあるので、通常キャンパスの生徒とEOPキャンパスの生徒が接することは基本的にありません。

ほとんどマンツーマンの授業

ストーリーシェアの授業は、ナイトクラスを除いて基本的には全てマンツーマンのレッスンになっています。

僕はこれってすごく大事な事だと思っていて、英語を勉強するなら絶対にマンツーマンの方がいいです。

理由は、英語は喋ってなんぼだから。

グループレッスンだとどうしても1人あたりの喋る機会は減ります。

確かにグループレッスンが多い学校と比べると授業料は高いかもしれませんが、物価の安いフィリピンなのでそこまで大きな差はないですよ〜。

弱いWiFi、でもそれがいい。

ストーリーシェアのバギオEOPキャンパス内は、Free WiFiがあります。(一応)

でもめちゃくちゃ弱くて、繋がらない時だって多々ありました 笑

SIMを使ってた人曰く、その電波すら入らないこともあるらしいです。

でも考えて見てください。

人間の慣れって怖いもんで、WiFiが繋がらない、ネットが使えないってだけでやることは結構限られます。

そう、勉強するしかないんです 笑

学校のすぐそばにはWiFiの強いカフェとかはあるのでいざって時は安心だし、また通常キャンパスから移ってきた人曰く、通常キャンパスのWiFiはかなり強いらしいです。
※EOPキャンパスの生徒が通常キャンパスへ行く際は、学校の許可が必要です。

フレンドリーな先生たち

ここまでの感じだと、ストーリーシェアってめっちゃ厳しくてお堅い学校って思われるかもしれませんが、ここまで書いたこと以外はむしろ結構ゆるゆるです。

例えば、先生たちはめっちゃフレンドリー。

休憩中に先生と生徒が雑談してるのは当然のような光景だし、泊まり勤務の先生は生徒と一緒に昼食と夕食のテーブルを囲みます。

だからこんな感じにもなります。

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のんびりた環境

学習環境も非常にのんびりしていて、ストーリーシェアでは庭にテーブルとイスが置いてあって、そこで普通に授業をします。

何なら机なんかなしで、ブランコに座って授業ってことも 笑

ストーリーシェア バギオEOPキャンパス
ストーリーシェア バギオEOPキャンパス(庭)

のんびりしていて必要以上に堅くなる事なく授業を受けられる環境がここにはあります。

もちろん天気が悪い日や、先生に希望を言えば屋内で授業を受ける事も可能です。

ストーリーシェア バギオEOPキャンパス #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

ご飯がおいしい

最後に、フィリピン留学した人の体験談でよくあるのが食事のこと。

ストーリーシェアの食事は、フィリピン料理時々日本食って感じで、日替わりで色んなものが出ます。(毎日決まって出るのは白米くらい 笑)

クォリティーも高くて、その後に授業の無い夕食なんかはついつい食べ過ぎちゃってました 笑

ある日のランチのメインはフィリピン料理のポークアドボ。

ポークアドボ
ポークアドボ

ある日の夕食はシチュー。

シチュー
シチュー

唐揚げ(日本クオリティ)、ピザ、スパゲッティというジャンキーな昼食の日も。

唐揚げ、ピザ、スパゲッティ
唐揚げ、ピザ、スパゲッティ

ラーメンパーティーっぽい夕食の日も 笑

ラーメン
ラーメン

場所

行き方はこちら。

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まとめ

今やセブと並んでフィリピンの留学生に人気の二大留学都市の1つとも呼ばれるバギオ。

セブよりも娯楽の少ないバギオを選ぶくらいしっかりと勉強をしたいと思うなら、最高の環境で、よりストイックに本気で勉強をしてみませんか?

そんな人にはストーリーシェアのバギオEOPキャンパスがマジでおすすめです!

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