こんにちは、くろです。
飯テロ記事、フィリピン滞在中に食べたローカルフード編！
ここで紹介するのはほとんどが屋台で食べれるものですが、ストーリーシェアでは今回は紹介しないアドボ（Adobo）やシニガン（Sinigang）などのフィリピン料理が頻繁に食べれますよ〜 笑
バロ（BALOT）
フィリピンのローカルフードと言えばこれのイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
バロは孵化直前のアヒルの卵を茹でたもので、栄養価はかなり高いです。
お値段は1つ15ペソ（約30円）。
タホ（Taho）
タホは『少し温かい豆腐+タピオカ+シロップ』の組み合わせで、これが絶品！
僕の中で美味しさダントツNo1フィリピンフードです。
ズンバを踊ったあとのタホ、少し歩き疲れたあとのタホ、本当に最高。
公園の周辺とかいたる所で売っていて、目印は蓋つきの大きなバケツを2つ持ってるおじさんです 笑
バギオではシロップの味は主に黒糖とイチゴ（果肉入り）で、僕のおすすめはイチゴ。
値段は、黒糖が20ペソ（約40円）くらい、イチゴが30ペソ（約60円）くらいです。
ビナトグ（BINATOG）
ビナトグは『白いトウモロコシを蒸した+砂糖+ミルク+ココナッツパウダー』の組み合わせ。
これも甘くて美味しいので、ぜひお試しください。
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クェック・クェック（Kwek kwek）
クェック・クェック（Kwek kwek）は一言で言うなら、うずらの卵の天ぷらです。
お好みで辛いソースや酸味のあるソース、甘酸っぱいソースなどをかけて食べます。
マニラのホームステイ先のマダムがご馳走してくれたので、値段は不明…
キキアム（Kikiam）
キキアム（Kikiam）はフィリピン版のさつま揚げ（魚のすり身）って感じのものです。
これもクェック・クェック同様、お好みで辛いソースや酸味のあるソース、甘酸っぱいソースなどをかけて食べます。
マニラのこれもホームステイ先のマダムがご馳走してくれたので、値段は不明…
グラマン（GULAMAN）
フードじゃなくて飲み物だけど、これもおすすめ。
グラマン（GULAMAN） は寒天入りのジュースで、とにかく甘い！
僕は甘いものが大好きなのでこれも気に入りましたが、さすがにここまで甘いと好き嫌いは分かれそうな印象です。
写真は黒糖で、他にもお店によって様々な味（主にフルーツ系）があります。
これもマニラのホームステイ先のマダムがご馳走してくれたので、値段は不明w
ハロハロ（Halo Halo）
フィリピンの国民的デザートと言えるのがハロハロ。
日本で言えばパフェみたいな感じです。
かき氷の上に、アイスクリーム、プリン、ナタデココetc…色々乗ってます。
Haloはタガログ語で混ぜると言う意味で、その名通りこれらを混ぜて食べるのが一般的です。
美味しかったけど、食後のデザートとしてはでかい 笑
あっ、これもマニラのホームステイ先のマダムがご馳走してくれたので、値段は不明ですw
これに関しては、店によってかなり値段が違いそうだけどね…
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