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カナダ

【カナダワーホリ】オンタリオ州の運転免許を取得しよう!

こんにちは、くろです。

今回はオンタリオ州の運転免許を取得してきたので、その方法をお伝えします。

外国で運転免許証を取得するって大変そうって思われるかもしれませんが、手続きはいたって簡単です。※ただし、若干時間はかかります。

またオンタリオ州の運転免許証の場合、普通自動車運転免許だけでもG1, G2, Gと3段階に分かれていますが、取得後2年以上経過している日本の普通自動車運転免許証からの書き換えだと、手続きだけ(厳密には+視力検査)でGランクの運転免許証が取得できます。

Gランクというのが日本の運転免許でいう普通自動車運転免許に該当し、G1やG2はそれに深夜の運転など一部制限が加わったものになります。なおバイクを運転する際は、別の運転免許が必要となります。

メリット

カナダで運転免許を取得するにあたり、以下の3つのメリットがあります。

いつでも運転できる

長期で海外へ行く際、日本で国際運転免許を取得していく人が多いと思いますが、オンタリオ州では滞在期間59日までしか運転できません。 ※日数は州によって異なります。

しかしオンタリオ州に限らず、カナダでの運転免許証を取得することで滞在期間に関係なく、いつでも車を運転することが可能となります。

IDの代わりとなる

外国人はパスポートの携帯が(一応)義務付けられていますが、カナダの運転免許証を取得することでそれが身分証となり、外出する度にパスポートを持ち歩く必要がなくなります。

パスポートは紛失すると手続きが色々と面倒なので、そのリスク低減にもつながります。

運転免許証の取得はコストが高いという人は、フォトIDを取得するのもいいかもしれませんね。

フォトIDの取得方法はこちらのサイトが詳しくまとまっています。
https://www.toronto-ryugaku.com/ontario-photo-card/

他国でも運転可能

カナダの運転免許証があればアメリカやメキシコなどでも車の運転が可能となります。

ワーキングホリデーなどで長期滞在していると、アメリカやメキシコなどの近隣国へ小旅行に行くこともあるかと思うので、その際にも便利です。

詳しくは下記サイトにて確認ください。

https://travel.gc.ca/travelling/advisories

※行きたい国をクリックし、その中の”Laws and culiture”欄に記載されています。

デメリット

ちなみにデメリットは特にありません。

強いて言えば費用がやや高額(114ドル)ということ、時間が若干かかる(最大で6週間くらい)ということくらいです。

費用に関してはどうすることもできませんが、時間に関しては6週間とは言えほとんどが待ち時間なので、面倒ということはありません。

また他の州だと書き換え時に日本の運転免許証が没収されるようですが、オンタリオ州の場合はそのデメリットもありません。

オンタリオ州の運転免許証を取得するまでの流れ

1.まずは領事館へ行こう

まずは在トロント日本国総領事館へ行き『自動車運転免許証抜粋証明』を取得します。

自動車運転免許証抜粋証明は『日本の有効な自動車運転免許証の必要部分を抜粋し翻訳した証明』であり、日本の自動車運転免許センターで取得できる国際運転免許証とは異なりますので注意しましょう。

アクセス

在トロント日本国総領事館(Consulate-General of Japan in Toronto)の場所はこちら。

地下鉄1号線(黄色)のSt Andrew駅またはKing駅から徒歩数分です。また入居しているビルの目の前を504系統のストリートカーが走っています。

また6系統のTTCバスもすぐそばを通っています。

窓口の業務時間は月曜〜金曜の午前9時〜午後12時半と午後1時半〜午後4時半となっています。
申請の受け付けは午前・午後ともに業務終了時間の30分前までなので注意しましょう。
※トロントの祝日だけでなく、日本の祝日も休業日なので注意しましょう。

在トロント日本国総領事館が入居するTD NORTH TOWERの外観。

エレベーターで33階へ。33-45のエレベーターでももちろん上がれますが、一番西側の19-33のエレベーターの方が窓口の入り口には近いです。

窓口の入り口。入ってすぐにセキュリティーチェックがありますが、はっきりいって超ゆるゆるです。

必要なもの

必要なものは以下の2点です。
・日本の運転免許証
・パスポート

また自動車運転免許証抜粋証明を取得するには、在留届を提出していることが必須となります。

自動車運転免許証抜粋証明を取得する際に合わせて提出することも可能ですが、まだの場合はオンラインで事前に済ませておいたほうがスムーズです。

外務省オンライン在留届
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

手続きの流れ

セキュリティーチェックを受ける際、係りのおじさんに自動車運転免許証抜粋証明を取りに来たって伝えると申請用紙をくれるので、中で記入して待ちます。

セキュリティーチェックのおじさんとは英語でのやりとりになりますが、おじさんも慣れているので難しい事は考えず『I wanna get driver’s licence.』で十分理解してくれます 笑

ちなみに受け取りの際は『Pic Up』です。

日本国領事館での申請なので、申請用紙はもちろん日本語。

また内容もカナダでの住所とかカナダでの電話番号とか簡単な事ばかりです。

自分の番が来たら、申請書類、パスポート、日本の運転免許証を窓口のスタッフに渡します。

またこの時に、在留届は提出済みか聞かれます。

そして最後に引換券を受け取って終了です。
※この引換券は受け取りの際に必須なものなので、絶対に失くさないようにしましょう。

僕が行った時は2連休明けということもあるのか若干混んでいて、中に入ってから僕の番が来るまで20分くらいかかりましたが、その後の手続きは5分くらいで終了しました。

2.再び領事館へ行こう

1週間後、再び在トロント日本国総領事館へ足を運びましょう。
※ぴったり1週間後の営業日でなくても全く問題ないですが、忘れないうちに行きましょう。

必要なもの

この時に必要なものは以下の2点です。
・申請時にもらった引換券
・現金24ドル(お釣りはもらえないので注意)

手続きの流れは特になく、中に入って待機して自分の番が来たら引換券と24ドル渡して終了。

僕が受け取りに行った時は3連休明けということもあってか、自分の番が来るまで20分くらい待つことになりましたが、その後の手続き自体は5分もかからず終了しました。

3.College Park内のService Ontarioへ行こう

自動車運転免許証抜粋証明を取得したら、College Park内のService Ontarioへ行きましょう。

College Park内のService Ontario以外だと、Drive Test Centerに行ってもいいのですが、ワーキングホリデーでトロントに来る人の場合、Drive Test Centerの場所的に大抵の人がここ一択になると思います。

Driver Test Center
https://drivetest.ca/find-a-drive-test-centre/alphabetical_list.html

※ちなみにこれも取得後すぐに行かなきゃいけないわけではないですが、まあ忘れないうちに…。

アクセス

アクセスは地下鉄1号線(黄色)のColleage駅から徒歩すぐ、もしくは入居しているビルの目の前を506系統のストリートカーが走っています。

あと6系統のTTCバスも目の前を通ってるので、在トロント日本国総領事館で自動車運転免許証抜粋証明取得してその流れで行くなら利用価値はありそうです。

College ParkのBay Street側。
ここのMarket LeavelというBay StreetやCollege Streetから入ったら1つ下に降りたフロアにあります。

まあService Ontarioの案内は館内の至るところにあるので、迷う心配はありません。

必要なもの

必要なものは以下の4点です。
・自動車運転免許証抜粋証明(領事館で受け取ったもの)
・日本の運転免許証
・パスポート
・申請料90ドル(お釣りはもらえるし、カードでの支払いも可能)

手続きの流れ

中に入ったら案内に従って、まずは5-6番カウンターへ。

ここで自動車運転免許証抜粋証明のコピーを取られます。また、パスポートと日本の運転免許証は持ってるか聞かれます。

そして整理券を受け取り、待ち合いスペースでひたすら待機…。

自分の整理券の番号が呼ばれるまでひたすら待機。僕が行ったのはお昼の2時頃だったのが原因か、Service Ontarioに着いてから自分の番号が呼ばれるまで約70分もかかりました(´・ω・`)

自分の整理券の番号が呼ばれたら、呼ばれた番号のカウンターへ行きます。

1.別紙にカナダでの住所とカナダでの電話番号を記入。

2.身長を聞かれるので回答。

3.申し込み用紙の質問事項に回答。

質問内容は英仏語併記なので長ったらしく読みにくく感じると思いますが、要するにこんな内容です。
1.運転する時にメガネやコンタクトレンズは必要か
2.運転に影響のある病気にかかった事があるか
3.オンタリオ州の運転免許証やオンタリオ州のフォトカードを持った事はあるか
4.オンタリオ州以外の運転免許証を持った事はあるか
5.運転免許証の記載事項に変更はあるか

もし2つ目の質問がYesになる人は、予め病名の英語訳を調べておいた方がいいでしょう。

4.視力検査

最初の視力検査は、数列を読み上げます。次の視力検査は、左右どちらが光っているかを答えます。

左右どちらが光っているかを答える時、必ずしも左右どちらか一方のみが光るというわけではなく、両側が光る時もあります。両側が光っても冷静にその時は『Both』と答えましょう。

5.写真撮影

免許証に載る顔写真の撮影です。カウンターの横にカメラがあり、一瞬で終わります。

6.料金(90ドル)の支払い

カードでも現金でも可能です。現金で支払う際は、90ドルちょうどが無かったとしても100ドル払えばちゃんと10ドルのお釣りがもらえます。

料金の支払いが終われば仮免許がもらえます。

本免許は4-5週間後に家まで送られてくるので、気長に待ちましょう。
※とか言っときながら2週間足らずで届きました 笑

以上、オンタリオ州の運転免許証の取得方法でした〜。

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