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【フィリピン留学】フィリピンのファストフードと言えばジョリビー!

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こんにちは、くろです。

世界のマクドナルド、フィリピン編!をお届けする前に、ジョリビー(Jollibee)というレストランを紹介します。

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ジョリビー(Jollibee)とは

ジョリビーはフィリピン資本のファストフードチェーンで、フィリピン人はみんな大好き(らしい)。

実際にフィリピンに行くとマクドナルドをそこら中で見かけますが、ジョリビーはそれ以上に見かけます。

これだけフィリピン中にマクドナルドがあるのに、フィリピンでのファストフードのシェア率1位になれないのは、ジョリビーがあるからとも言われています。

ちなみに、マスコットキャラクターのメインはこいつ。

ジョリビー(Jollibee)
ジョリビー(Jollibee)

名前はジョリビー(Jollibee)です。
そのまんまやん(^^;

食事してたら突然現れたからびっくりした 笑

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実際に行ってみた。

ジョリビー外観
ジョリビー外観

ジョリビーはフィリピン最大のファストフードチェーンなので、それなりの規模の街の中心に行けば、簡単に見つかります。

実際バギオほどの町でさえ、中心部を歩けば、ジョリビー、またジョリビー、またまたジョリビーって感じでした 笑

ジョリビーのメニュー
ジョリビーのメニュー

分かりにくいですが、メニューはこんな感じ。

マクドナルドと比べると、全体的に低下価格な値段設定になっていました。
(マクドナルドでいう高価格帯の商品がないだけって感じもしましたが…)

マクドナルド同様、お子様向けのハッピーセット(おもちゃ付きのセット)もありました。

滅菌処理されたスプーンとフォーク
滅菌処理されたスプーンとフォーク

ジョリビーでまずよかったなと思うのは、ステンレス製のスプーンとフォークが用意されていたことでしょうか。

しかもちゃんと滅菌処理されていました。

パーティールーム
パーティールーム

パーティーができるような大きな部屋もありました。

マクドナルドもそうですが、海外だと街の中心にあるような店舗でもこういったスペースを持っているというのは、毎回びっくりさせられます。

ChickenJolliy C2
ChickenJolliy C2

注文したのはChickenJolliyのC2というセット。

ドリンク、ポテト、ライス(オレンジのラップ)、チキンで105ペソ(約210円)なので、お得感はあるなと思います。

ドリンク:イートインで頼んだからなのか、プラスチックのコップできました。
ポテト:太さはマクドナルドより少し太めな印象。マクドナルドでのSサイズがレギュラーサイズ。何も言わなかったけどケチャップが付いてきた。
ライス:スチームされた感じで、柔らかさを感じつつも、全体的にはパサパサ。
チキン:サクッとジューシーで、KFCみたいな感じで美味しい。付属のソースはグレイビーソースで、チキンだけでなく、ポテトにつけても、ライスにかけても美味しかった。

商品の値段とクオリティーに関してはまずまずな印象のジョリビーですが、並んでから注文して、そして受け取るまでは結構時間がかかりました。

最初は単にスタッフの教育が追いついていないだけなのかなと思いましたが、実際見ていると、そもそもマクドナルドほどまだ個々の動きに関してシステム化されていない印象を受けました。

もう少しうまくやれば、もっとお店の回転も良くなるのになーって感じです。

以上、フィリピンで一番のファストフード、ジョリビーへ行ってみた編でした!

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