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世界遺産 – アーグラ城塞

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お久しぶりです。



くろです。



すっかり間が空いてしまいましたが、とりあえず生きてます 笑



出発後、1度しばらく更新が空いてしまうとダメやなと少し反省中(^^;



☆世界一周ルート☆
日本→タイ→オーストラリア→韓国→インド→スリランカ→インド



というわけで現在はこの旅2度目のインド、ハンピといういなか村にいます。



ヒンディー語
ナマステ(こんにちわ)
ダンニャワード(ありがとう)



2017.05.03



この日は世界遺産タージマハールとアーグラ城の観光です。




タージマハールの観光に関しては前回書いた通り。



というかアーグラの観光に関して僕が言いたいことはその記事で全てまとまってますw



マジで、アーグラ城と駅の周りは何もないので、タージマハール観光→アーグラ城観光→駅へ行って他の都市へ移動する際は、タージマハール観光後に時間調整をすることをお勧めします。



アーグラ城塞
登録区分:文化遺産
登録基準
ⅲ. 現存する、あるいは消滅した文化的伝統または文明に関する独特な証拠を伝えるもの。
入場料:550ルピー(同日のタージマハールの入場券があれば50ルピー割引になります。)



だいたいタージマハールとセットでみんな行くのがこちら。



ムガル帝国第3代皇帝アクバルの時代から第5代皇帝シャー・ジャハーンの時代まで、アーグラが都だった際の城塞です。



シャー・ジャハーンの妻ムムターズ・マハルが若くして亡くなった際、そのお墓となるタージマハールをこのお城から見える位置に作ったのは有名な話。



ちなみに赤砂岩で出来ているのでレッドフォートやラールキラーと呼ばれることもありますが、その呼び名はデリーにあるお城を指すことが一般的なようです。








写真右に見えるのが、シャー・ジャハーンが晩年に幽閉されたムサンマン・ブルジュ。そして正面に見えるのがタージマハール。シャー・ジャハーン一番のお気に入りの場所だったようで、そして晩年をここに幽閉される。当時に人々の思惑、歴史が一番感じられる場所でした。


というわけで、アーグラ城の観光は以上です。



個人的には長く見ても1時間半十分かなって感じでした。


最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

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