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トビリシ近郊の世界遺産へ行こう ー ムツヘタの 歴史的建造物群

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こんにちわ
くろです。

2017.06.28 // Day 80
都市:トビリシ(ジョージア)
あいさつ(ジョージア語)
こんにちは :ガマルジョバ
ありがとう:マドロバ

この日は朝から世界遺産のある町、ムツヘタへ行って来ました。

ムツヘタの場所

トビリシから少し北へ行ったところにあります。

ムツヘタへのアクセス

ムツヘタへはメトロのDidube駅すぐそばのバスステーションからバスで30〜40分で行けます。

運賃は片道1ラリ(約50円)、本数はかなり出ているようでした。

場所は結構アバウトですが、だいたいこのあたり。ムツヘタ!ムツヘタ!って行っとけば誰からしら教えてくれます。

なお、ムツヘタは終点ではないようなので、ムツヘタで降りる旨をしっかり伝えておいた方が確実です。

まあムツヘタ市内で降りる人は結構いたので、そこまで神経質になる必要はなさそうですが…

ムツヘタの歴史的建造物群

世界遺産:ムツヘタの歴史的建造物群
登録区分:文化遺産
登録基準
ⅲ. 現存する、あるいは消滅した文化的伝統または文明に関する独特な証拠を伝えるもの。
ⅳ. 人類の歴史上において代表的な段階を示す、建築様式、建築技術または科学技術の総合体、もしくは景観の顕著な見本。

かつてのイベリア王国の首都、そしてグルジア生協の中心地だった場所です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムツヘタの歴史的建造物群

ムツヘタ市内全体が世界遺産になっているわけではなく、市内にある2つの教会と、郊外の丘の上にある教会1つが登録されています。

登録されている3つの教会の場所は上記3つ。
※それぞれの詳細は実際に訪れてみた印象で、歴史的背景などに関しては上記Wikipediaをご覧下さい。

赤:サムタヴロ教会・修道院
現在でもかなり神聖な教会として使われている雰囲気で、教会内の写真撮影は不可。

黄:スヴェティツホヴェリ大聖堂
写真撮影可で、サムタヴロ教会に比べるとかなり観光っぽさが強い。周辺には飲食店やお土産屋多数。

青:ムツヘティス・ジワリ
3つの中で唯一郊外にあり、丘の上から眺めるムツヘタ市内の眺めは抜群。ムツヘタ市内からはタクシーで片道20分程度。僕が行った時のタクシー代は、言い値1台20ラリ(1,000円弱)で、交渉して1台12ラリ(600円弱)まで下げることができました。

世界遺産ムツヘティス・ジワリ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA


【本日の出費】
1ラリ = 50円弱
移動費:6ラリ(300円弱)
飲食費:16.5ラリ(800円弱)
宿泊費:30ラリ(1,500円弱)※3泊分

最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
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