こんにちは、くろです。
日本育ちの人であれば当然知っている100円ショップ、ダイソー。
安い割にはクオリティが高くて安心、僕もダイソーにはよくお世話になっています。
そんなダイソーの商品が、トロントでも手に入っちゃうのをご存知でしょうか。
それではさっそく行ってみましょう!
OOMOMOへの行き方
トロントでダイソー商品を扱っているのが、Oomomo Japan Livingというお店。
店名に既に”Japan”が入っていますね 笑
場所はトロント市内の北部、North York地区にあります。
主な行き方は以下の3つ
・地下鉄2番線(緑)Pape駅から25系統のバスで約25分、Green Belt Dr North Sideバス停で下車、道路を挟んだ向かい側。
※Exprees Bus(925)も停まります。
・地下鉄4番線(紫)Don Mills駅から25系統のバスで約25分、Barber Greene South Sideバス停で下車、ほぼ目の前。
※Exprees Bus(925)も停まります。
・地下鉄1番線(黄)Eglinton駅から54Dのバスで約25分、Green Belt Dr North Sideバス停で下車、道路を挟んだ向かい側。
※54Dのバスは時間帯によっては本数が少ないので、場合によっては他の54系統のバスに乗り、Lawrence Ave EastとDon Mills Rdの交差点で25系統のバスに乗り換えるか、20分ほど歩くことも要検討。
Green Belt Dr North Sideバス停で下車。真ん中に見える赤色の建物と茶色の建物の間の奥にあります。
広大な駐車場の中を突き進んだ奥にあります。
OOMOMOの店内の様子
入ってすぐに感じる”日本”感。
少し古い日本ではなく、割と最近の日本って感じ。
また棚がゆったり並べられていて、日本の100円ショップにあるような窮屈感もありません。
日本のダイソーで扱っている商品がたくさんあります。
値段は1ドル=100円計算で、日本の2倍〜2.5倍くらい。
また値札が貼られている一部の商品以外は全て2ドルなので、100円ショップならぬ2ドルショップといった感じです。
わずかですが、Seria(日本の100円ショップ)の商品も取り扱っています 笑
日本のダイソーがSeriaの商品を販売することはまず無いはず…(^^;
文房具の種類は豊富。
僕が重宝しているダイソーのトラベルグッズコーナーもしっかりあります 笑
食品コーナーは冷蔵品や冷凍品はないけど、そこそこ充実してます。
カレールーとかあったし 笑
ちなみに、海外日本商店あるあるのラムネも健在です 笑
日本のダイソーってラムネなんか売ってたっけな〜。
日本食品をメインで扱ってる海外のスーパーって、必ずと言っていいくらいラムネが売ってる。
— kuro 世界放浪中(現在地:トロント) (@kuro0821) July 30, 2019
日本でラムネを売ってるスーパーってそんなに多くない気がするんだけどな〜 笑#海外あるある
和柄の折り紙も豊富にあります。
ホームステイとかした時に、これで鶴を折ったりしてプレゼントするのもいいかもしれません。Origami is the popular culture in Japan.
お箸の品揃えの良さはトロントNo.1だと思います。
茶こしの品揃えの良さもトロントNo.1かと 笑
まとめ
雰囲気はもちろん、圧倒的に目立つ日本語で書かれた商品、日本の品物たち。
※裏の商品の使い方などは日英仏の3カ国語で書かれています。
僕が100円ショップはダイソー派ってこともあるかもしれませんが、ダウンタウンのサンコーマートや、トロント市郊外にあるJ-Townよりもここは日本です 笑
カナダで100円ショップと言えば1ドルショップのDollaramaがそこら中に店舗があり有名ですが、やっぱり安心の日本クオリティで考えればここも負けてはいません。
まあダウンタウンからは少し遠いのと、値段が約2倍なのでどっちを取るかは少し判断が難しいですが…。
またOomomo Japan Livingはトロント周辺だとJ-Townのあるマーカム市にもありますが、マーカムの店舗へはTTCの3.25ドル(PRESTO利用時は3.1ドル)の統一運賃では行けないので注意が必要です。
今回訪れたお店
Oomomo Japan Living
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