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落ちない岩のある世界遺産 – マハーバリプラム

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こんにちわ。



くろです。



☆世界一周ルート☆
日本→タイ→オーストラリア→韓国→インド→スリランカ→インド→ウズベキスタン



リアルタイムは中央アジア・ウズベキスタンのヒヴァです。



ヒンディー語
ナマステ(こんにちわ)
ダンニャワード(ありがとう)




2017.05.19 – 2017.05.21
ゴールからコロンボを経由し、再びインド!のチェンナイへやって来ました。





☆世界遺産 – マハーバリプラムの建造物群

登録基準
ⅰ. 人類の創造的資質を示す傑作。
ⅱ. 建築や技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展において、ある期間または世界の文化圏内での重要な価値観の交流を示すもの。
ⅲ. 現存する、あるいは消滅した文化的伝統または文明に関する独特な証拠を伝えるもの。
ⅳ. 人類の歴史上において代表的な段階を示す、建築様式、建築技術または科学技術の総合体、もしくは景観の顕著な見本。


チェンナイへ来た目的はずばりここ。


落ちそうで落ちない岩がある世界遺産のある町、マハーバリプラム。


世界遺産に登録されていること以上に、考古学的にかなり重要な場所らしいです。







☆マハーバリプラムへのアクセス

チェンナイ市内からマハーバリプラムへはCMBTバススタンドから都市間バスで行くのが一般的なようですが、路線バスでも結構簡単に行くことができました。


まず目指すはThiruvanmiyur Bus depot。


サーウヴァンミュールと言えば地元の人に伝わります。


この場所はチェンナイ市内を走る路線バスのターミナルになっているので、様々な方面のバスがひっきりなしに発着します。








Thiruvanmiyur Bus depotの様子


ここで降りた後1点だけ注意。


マハーバリープラムへのバスは、ターミナル内からではなくそこからほんの少し歩いたところから出発します。





地図的にはだいたいこの辺り。





写真奥の人がたくさんいるバス停からバスが出発します。


ここから599番のバスに乗ればokです。


ちなみに、チェンナイ市内からThiruvanmiyurまでの運賃は高くても20ルピーくらい、


また、Thiruvanmiyurからマハーバリプラムまでの運賃は35ルピーでした。




☆マハーバリプラムの写真


世界最大級のレリーフと言われるアルジュナの苦行





落ちそうで落ちない岩、クリシュナのバターボール。


インド人が頑張って押していましたが厳しいようです。





僕も頑張ってみましたが無理でした。

世界遺産マハーバリプラム #世界一周 #世界遺産 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA




クリシュナのバターボールの前で360度写真。


岩の目の前は憩いの場所のようになっていて、ピクニックをしている家族連れも多かったです。





この世界遺産の中で考古学的に最も重要らしい海岸寺院。


中に入らなくても外からでもそれなりに見えます。


ちなみに外国人の入場料は500ルピー(約900円)…




最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

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