こんにちは、くろです。
せっかく語学留学でフィリピンへ来たなら、現地の文化も経験するといいと思います。
フィリピンで近年めちゃくちゃ流行っているのがズンバ。
バギオでは朝に踊るのが流行のようで、早起きして体験してきました！
ズンバ（ZUMBA）とは
ズンバ (zumba)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・”ベト”・ペレスによって創作されたフィットネス・プログラムの名称である。
Wikipedia：ズンバ
フィットネス・プログラムが元になっている踊りなので結構激しいですが、これが近年フィリピンでは爆発的に流行っています。
バーナムパークでズンバ踊ろう！
バギオでは朝にズンバを踊るのが流行のようで、朝にバーナムパーク（Burnham Park）へ行くとそこら中で音楽が流れ、そしてみんな踊っています。
公園のどこっていうのはなく、公園内のいたる所でやっているので、とりあえず行けば分かります。
だいたいどこも、毎朝7時頃から始まり9時頃には終わっているので、時間だけは注意しましょう。
おすすめの持ち物は以下の通り。
結構激しいので、服装はもちろん運動する服装で行きましょう。
水とタオルは必須です。
また朝のバギオは夏でもどちらかと言えば寒いくらいなので、汗が引いた後に風邪をひかないよう羽織るものもあった方がいいと思います。
あとはとにかく楽しむ気持ちです。こんなのできないよーとか、運動苦手って気持ちは不要です。
ズンバと言う言葉は、スペイン語で「ばか騒ぎ」「お祭り騒ぎ」と言ったニュアンスのある言葉なので、見よう見まねで踊ってれば大丈夫、とにかく楽しみましょう！
終わった後、インストラクターの人に20ペソ〜30ペソ払うのが通例（厳密にはドネーション制）なので、バーナムパークまでの交通費+αの現金もあるといいです。
当然、ほぼ初めましての人たちばかりですが、終わった頃にはみんな仲良し。
ちなみに男女比は1:9くらいですが、男性諸君、気にせず参加しましょう！
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