こんにちわ
くろです。
2017.07.03 // Day 85
都市:ステパナケルト(ナゴルノ=カラバフ) → ゴリス(アルメニア)
あいさつ(アルメニア語)
こんにちは :バリ オール
ありがとう:シノルハカルテム
日本人6人でのアルメニア&ナゴルノ=カラバフ旅5日目。
この日はステパナケルトからシュシの町を観光して、ナゴルノ=カラバフを脱出 笑
未承認国家ナゴルノ=カラバフへ潜入!
ビザの取得編はこちら。
入国編はこちら。
観光編その1はこちら。
シュシってどこやねん。
シュシは昨日も載せた下記地図の橙と茶のマークがあるあたり。
拡大するとこんな感じ。
橙:St. Ghazanchetsots Cathedral
茶:Kanach Zham Church
シュシはアルメニア人とアゼルバイジャン人の紛争の爪痕跡が残る町として有名で、廃墟とかが見所。
だけど最近は建て替えが進んで、廃墟は減っていき、雰囲気的にも紛争の爪痕感は減ってきているらしいので、見たい人はお早めに!
必殺技”タクシー”発動 笑
今回も最初から必殺技の”タクシー”を発動しました。
昨日と同じ場所でタクシードライバーを捕まえ交渉し、『ステパナケルト → シュシ → ゴリス(アルメニアの町)』を1台28,000ドラム(約7,000円)で成立。
ステパナケルトからシュシまでは車で30分くらい、シュシからゴリスまでは同2時間くらいです。
ちなみに、ステパナケルト – シュシ 及び ステパナケルト – ゴリスはバスがあるっぽいです。
St. Ghazanchetsots Cathedral
19世紀に建てられ、現存するものは紛争後の20世紀に修復された大聖堂です。
St. Ghazanchesots Cathedral #Shushi #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
St. Ghazanchetsots Cathedralのそばからも廃墟が見れます。
Kanach Zham Church
ドライバーに廃墟が見たいと言って連れて行ってもらった場所。
ナゴルノ=カラバフを脱出
ナゴルノ=カラバフを出国するときも、一応ナゴルノ=カラバフのイミグレを通ります。
場所はナゴルノ=カラバフ入国時と同じところ。
出国時の手続きも超簡単。
パスポートとビザを渡してはい終了 笑
出国時も特に何も言いませんでしたが、パスポートにスタンプなどを押されることはありませんでした。
これでまた、問題なくアゼルバイジャンに入国できます。
アルメニアの入国スタンプに目を付けられるかもしれませんが…
本日の出費
100ドラム = 約25円
移動費:5,000ドラム(約1,250円)
飲食費:3,580ドラム(約900円)
最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
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